デザイン基礎Ⅱ 彫刻のためのギャラリー/2024年度
指定された大きさ(ボリューム)の中で、彫刻を鑑賞するためのギャラリーをデザインする。展示する彫刻の鑑賞
者にとって、どのような空間が好ましいのかを念頭に置き、床や壁、天井の形状を操作し、豊かな空間体験をデザ
インすること。自らのアイデアを図面によって表現し、人に伝えることを意識して課題に取り組んでほしい。
主な条件
・彫刻を鑑賞するための空間をつくること。
・展示する彫刻は原則的に掲示されたものから選択すること。
・展示する彫刻は3 作品程度。
・ 提案する空間は幅10m×奥行き10m×高さ10m程度の大きさとすること。
指導教員